家と落書き(木部にマジック)

木部マジックの消し方 消しゴム

今から4年ほど前、チビ2号が2歳のころ。
家のあちこちに 小さな落書きをする時期が ありました。

初めての落書きは、リビングの漆喰壁にボールペン(涙)

書かれたばかりで、インクも乾いておらず、
下手に触れば被害は拡大しそうです。

そこで考えた選択肢
①乾いてから紙やすりで落とす。
②・・・とりあえず放置。
③日付とサインを書き加えて、記念にとっておく。

①は、上手くいくか不安でした。
③は、ちょっといいかも、と思いましたが、
さらに自分の手で 壁に日付を書き加える勇気が 出ません。

結果、②の放置になり、現在に至ります。
(後日、激落ちくんで擦りましたが消えませんでした。)

その後、テーブルや床に水性・油性マジックなどで
ちょこちょこ落書きされたので、こちらは消すことに。

・鏝仕上の漆喰壁に鉛筆・・・消しゴムでこする
・無垢テーブルに水性マジック・・・雑巾で水拭き
・無垢テーブルに油性マジック・・・消しゴムでこする

漆喰壁の鉛筆は、消えずに広がったら どうしよう
と心配しましたが、きれいに消えました。

マジックに消しゴムは 意外でしたが、
思いのほかきれいに消えて感動でした。

ただし、消えたのは 時々オイルやワックスで
お手入れしていた部分だけ。

床は、4年前にオイルを塗っていたので 消えましたが、
新築以来 何もしていないソファーの脚部分は、
全く消えませんでした。

これには、本当に 日々のお手入れの大切さを 痛感しました。

床のお手入れは、毎年できればベストですが、
我が家には ちょっとハードルが高く、前回から4年も
経ってしまいました。

でも、床や家具の状態は 時々チェックしています。
汚れやカサつきはないか、今年はお手入れ必要か、
と時折り 見て触れて 確かめることが大切だと 思っています。

さすがに、我が家は今年がお手入れの年になりそうです。
さてさて、いつやろうかな。