マグちゃんメンテ

洗濯ベビーマグちゃん 酸化被膜が取れた

 

2018年9月にガイアの夜明けで放映され、

一時期手に入りにくくなった

「洗濯ベビーマグちゃん」。

 

2017年12月から使い始め

はや一年。

今日も

我が家の肌の健康を保ってくれています。

 

※洗剤を使わない洗濯洗剤

「洗濯ベビーマグちゃん」を

ご存じない方は コチラ をどうぞ。

 

なぜ、マグちゃんの記事なのか。

 

住宅だけでなく

少しでも身体と環境に良いものを

広めたいという想いから。

 

さて、そんなベビーマグちゃんの

月イチ メンテナンス。

 

一カ月ほど使うと、写真のように酸化して

被膜に覆われて真っ黒に。

ピュアマグネシウム 洗濯ベビーマグちゃん 酸化

 

この写真は

マグちゃんに入っているのと同じ

マグネシウムの粒。

(開発した宮本社長からのプレゼント)

 

洗濯ベビーマグちゃんから

出したものではありませんが

洗濯ベビーマグちゃんを

一カ月も使うとこんな状態になっています。

 

被膜に覆われると、本来の性能である

・水と反応して水素水を作る

・水をアルカリ性に傾ける

ということができません。

 

水に溶いたクエン酸に

洗濯ベビーマグちゃんを20分ほど

浸けて被膜を取ります。

食用酢は水で5倍に薄めると良いようです。

 

すると

こんな風に銀色に戻ります。

洗濯ベビーマグちゃん 酸化被膜が取れた

完全に戻ってないのは

クエン酸水に対し

洗濯ベビーマグちゃんの量が

多すぎて中和されたせいです。

(写真のバラ+マグちゃん9個を浸けてます)

 

長く浸けると

マグネシウムが溶けて小さくなるので

この辺でやめておきます。

 

これで洗浄力が復活し

排水を洗剤で汚すことなく、

洗濯機の中も綺麗になります。

 

実は、我が家では

お風呂にも入れています。

(いずれも3個以上がオススメ)

 

石鹸やシャンプーは使わず

長めに浸かると

湯シャン(お湯を何度かかぶるだけ)で

身体や髪の汚れが落ち、

肌もしっとりします。

 

敏感肌の方は

お試しあれ。

無印のS字フックと使い古しのベビーマグちゃん