第2回 重川塾

今日は第2回 重川塾。

***

重川材木店さんのモデルハウス群のアプローチは、格子戸の向こうへ続く露地が見え隠れして、期待を募らせるので いつ見ても惚れ惚れします。

***

さて、

重川材木店・社長から、工務店経営の上で とても参考になる内容をお聴きし、元気もいただきました。

経営内容は新潟県内でもトップクラスですので、聴講者を落ち込ませないように、ユーモアを交えながら気を遣ってくださっているのだと思います。

お話しの中からひとつ ご紹介。

滋賀県の某工務店から経営についてアドバイスを求められ、実際に見に行った時のこと。

設計、現場、経営内容、いずれも良いところがないのに、仕事の依頼だけはあったそうです。

その理由を尋ねると、数名いる女性スタッフが、お客様ととても親密になるので、仕事は切れることがないのだとか。

女性スタッフは朝10時ごろ出かけると、お客様からご相談のお話しをお訊きしたあと、お昼ごはんを一緒に作って一緒に食べ、お茶しながらテレビを見て、夕ご飯の買い物に一緒に出かけ、旦那さんが帰ってくるころに お客様の家を出てくる、というのです。

こんな関係の築き方は土地柄もあるのかもしれませんが、信頼関係を深めるヒントがたくさん含まれています。

そして、

質問してしまった私も悪かったのですが、一番 目を輝かせていたのが、経営のお話しではなく越後杉関連・笑。

新潟県議として、もちろん木材を扱う業界人として、今後の越後杉の品質と流通が良い方向に進むよう、ご尽力いただいていることが良く判りました。

また次回も楽しみにしています。

***

先述の通り、滋賀県の某工務店・女性スタッフのお話しがありましたが

実は

私も妻も お客様のところへ行くと、仕事のお話しのほかに雑談をすることが良くあります。

その中から、困っていることや希望、好みの傾向が判りますし、趣味趣向が似て盛り上がったり、専門外のご相談を受けることもあります。

例えば相続や、それにまつわる法律や手続き、誰に相談すると良いか、などなど。

私は宅建主任者の資格があるので、知っている範囲で関連するお話しをして、あとは専門家をご紹介したりします。

もちろん時間が限られているので、丸一日一緒に過ごせませんが、意外なお話しが飛び出すこともあり、世間話しは楽しみでもあります。

じゅん